気まぐれ日記

伝えたいこと、そのままに。
日々の気まぐれ日記を綴ります。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 悩み相談例
  4. 過去最高にフレンドリーな世田谷の子
世田谷 悩み相談,世田谷 人生相談,町田市 悩み相談,町田市 人生相談

過去最高にフレンドリーな世田谷の子

【世田谷悩み相談-人生相談室】です。

東京都世田谷区在住の22歳の女性が【恋愛の入り口が難しい】という話で来てくれました。

今でこそ何度も来てくれてさらに話し慣れたと思いますが、実は彼女はウチに来てくれた最初から良くも悪くも激しくフレンドリーでした。

「先生!わたし恋愛めっちゃヘタなんですよ!教えてほしくて来たんだけどイケますか!?この前もね、もしかしたら好きになれそうかもって思った人がいてさ、すぐ仲良くなったんだけど、でも仲良くなったって思ったのは自分だけだったみたいで相手はなんかよくわからないんだけど3回目に会った時は3回目なのにあんまり喋ってくれないっていうか、初めましてみたいにあんまり喋らなくってそれってどう思う?って感じなんだけど先生どう思う!?」

「ちょ、ちょっと待って。いきなり一言が長いな!」

と、とても話しやすそうというか妹キャラ?恋愛感情がない同級生みたいなノリ?のような、人懐っこいフレンドリーさで、まくし立てられました。

内容も話し方もネガティブではないので楽しい雰囲気もありますが、本人いわく「モテない」とのこと。

もう予感はしていましたが、とりあえず少しずつ聴いていきました。

・初対面の手応えは良いと思う。なぜなら人見知りせず自分から話し掛けていけるタイプなので仲良くなりやすい。

・恥ずかしいのでボディタッチやスキンシップは嫌。ちゃんと付き合うなり、その流れを実感してからがいい。

・長所でもあり短所でもあると自覚しているのが「喋りすぎ」。でも無口な子より可能性はあると自分は思う。

・自信がある訳ではないけど、見た目が悪いとも性格が悪いとも自分では思わない。

・気に入られているような気がする機会は多い。しかし決定的に選ばれない。

ふむふむ。そして

「ねぇ先生なんで!?わたし何がダメなの!?」

ふーむふむ。なーるほどね、と。

「あの、ね。たぶんね。わからんけどね。フレンドリーすぎるんじゃないかな?」

「え!ダメなの!?」

「いや、だからね。あのね。ダメというか・・・」

「話しやすくて何がダメなの!?」

「いや、だからね。あのね。ダメというか・・・」

「あー、でも友達にも言われたことある。アンタ喋りすぎで印象下げてるって。」

「うん、はい、ストップ。ちょっと聞いて。」

「・・・・。」

「たぶんそういうことですね。顔は可愛い、愛想が良くて第一印象もいい。ノリもよくて仲良くなりやすい。だからパッと見は気に入られる機会は普通にあると思う。」

「ふんふん。」

「けど、典型的な【黙ってたらかわいいのに】ってことだと思う。」

「あー!めっちゃ言われる!」

「芸能人で言えば、鈴木奈々とか、misonoとか、顔はいいのに喋るとアウトって思われるでしょ?どんな性格か知る前に、家庭的で子供好きかもしれないのに、テレビで見てるだけで【あー、コイツうるさいから嫌い】って言われてしまいそうな感じ。」

「え、アタシそれ!?」

「まったくそうかどうかはわからないけど、でも話を聞いてるとそういう感じなんじゃないのかなーと。自覚はナシ?」

「自覚ある!」

「あるんやん(笑)じゃあ、そういう事じゃないかな?」

「先生は鈴木奈々とmisono嫌いなの?」

「鈴木奈々はもうハッキリ嫌いかな。顔だけ、写真だけならかわいいと思ってたけど、今は下品としか思わないからかわいいとも思わないようになったかなぁ。」

「マジで!?misonoは!?」

「misonoは、黙ってたらかわいい顔してたのになぁ。もったいなぁって感じで別に嫌いではないけど。なんか損してるというか、自然にいじられキャラになるんだろうなぁって思うかな。」

「あー、わたし一緒かも。なんか、会えば会うほど雑な扱いされるようになっていくっていうか。」

「自分でも思い当たるんなら、そういう場合あるんだろうね。」

「そか。喋りすぎで損してるんかぁ。」

「あと、その言葉遣いは損してると思う。軽く扱われるキャラというか。」

「え、なんで?」

「うーん。そこがコミュニケーションの難しいトコやけど、もう22歳なら、基本的に誰にでも【友達感覚】じゃなくて基本的に誰にでも【他人行儀】って感じで話す方がいいと思う。」

「え、先生もそう思う?」

「ウチに来て話すのは、タメ口でも全然いいし話しやすいと思ってくれていいし、こっちも話しやすいと受け取って話すけど、それは関係性があるからで、ここでは逆にガチガチよりもリラックスして話してくれる方がいいからね。場所と相手によるかな。」

「そっかぁ。え、でも私ちゃんとそれなりの大学を出たんやけど、バカっぽい?」

「うん。まさにそこだよね。それなりの大学を出たかどうかを知る前に、そうだとしてもその言い方が自分の値打ちを下げてるような・・・。」

「え~!じゃあどうしろって言うの!(笑)」

「うん、難しいと思うし、今までずっとそうだったんだから簡単には変えられないかもしれないけど、落ち着いて余裕のある話し方とか距離の取り方を覚えていったら彼氏はちゃんとできると思うよ。」

「そのー、例えば東大とか京大を出てても話し方が子供っぽかったらバカっぽいとか、モテないってこと?あー、でもそれ何回も言われてきたなぁ。」

「うん。ちょっと話すだけで【大人っぽい】とか【子供っぽい】の特徴が大きくあったり、そう判断する人が多いってことだね。それって性格も大学も関係ないから、印象だけで得する人もいれば損する人もいるって事だね。」

「じゃあ上手になりたい。」

「うん、そういうこと。そうやって意識するところから始めて、ちょっとずつ変わっていけると思う。」

と、過去最高にフレンドリーな第一印象でした。

もちろんそれを良しとして好きになってくれるタイプもいると思いますが、ちょっと誰にでも人懐っこすぎるようで、個人的に身内でもないのに心配になってしまう子です。

良い子ですし、できるだけ傷付かず幸せになってほしいです。

関連記事

error: Content is protected !!